「明石焼 たこつぼ」の歴史

昭和38年ごろ。明石焼に感銘を受けた祖母が、多くの方々が喜ぶ笑顔が見たいという思いで、祖父と一緒に始めた小さな店「たこつぼ」。
それから半世紀以上たった今でも地域の皆様に愛され続け、現在では三代目となりました。
伝統を守りつつも新たな挑戦を続け、さらに多くの方の笑顔を増やしていきたいと考えております。

「世代を超え、受け継がれた
”大阪の味”を届けたい。」

『明石焼 たこつぼ』ができるまで

  • 57年前阿倍野に生まれた小さな明石焼専門店

    たこつぼの歴史の始まりは今から約57年前
    祖母と明石焼との出会いをきっかけに明石焼 たこつぼは誕生しました当初あべの筋のお供通りにオープンしたお店はカウンターだけの小さなお店としてスタート毎日学生さんを始めとする多くのお客様で賑わう”憩いの場として親しまれていきました

  • 平成元年現在の場所に移転そして二代目へ

    初代から受け継がれたたこつぼの明石焼きを店内でもゆっくりと食べていただきたいという思いで店舗の改装を決意あべの筋から一本奥に入った現住所に移転し後世の主流スタイルとなる 新しいたこつぼの楽しみ方を築き上げましたこの頃 お好み焼きや焼きそばなど明石焼き以外の鉄板メニューも開始二代目の新たな挑戦が始まりました

  • 平成13年、三代目の挑戦は。阿倍野から全国へ

    伝統を守りつつ、さらに新たな挑戦へ。2018年に伝統の出汁に加え、こだわり豚を使う新業態「とんかつたこつぼ」をオープン。そして2020年テイクアウト・WEB専門店「TAKOTUBO sumi」をスタートしました。オンラインショップを始めることで、全国のお客様に「たこつぼ」の味を楽しんでいただくことが可能となりました。

  • 今後の「たこつぼ」で描く次の歴史

    古き良き伝統を受け継ぎながらも、時代と共に進化し続けるたこつぼ。創業から今日まで、たくさんのお客様に足を運んでいただきました。阿倍野の小さなお店から生まれ、今日まで紡ぎ続けた”大阪の味”を一人でも多くの人々にお楽しみいただけるよう、たこつぼはこれからも皆様の笑顔と新しい歴史を作り続けて参ります。